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2013年11月17日 (日)

言葉を伝える…命の意味 心に響く講演会でした。

今日は、川崎医療福祉大学にお邪魔しました。

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↑中庄にある大学…です。

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↑道路を挟んで向かいは、川崎医科大学&附属病院

12年前、母がお世話になった場所…そして母が人生の最後を迎えた場所です。

当時は、ここを通るのも辛かったけど…月日の力は大きいです。

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↑ドクターヘリ…かっこええわ~heart01

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おっと…キョロキョロしている場合ではありません(笑)

↑大学の中にある、記念講堂です~book

収容人数どれくらいなんだろう…初めて中に入らせていただきましたが、とにかく素晴らしい施設です。

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↑今日行われたのは、

「白雪姫プロジェクト」3人の講演会です。

apple apple apple

メインテーマは、「奇跡が奇跡で亡くなる日をめざして」です。

まず最初に、「かっこちゃん」と呼ばれている、石川県特別支援学校教諭・山元加津子先生のお話でした。

事故や病気で、植物状態になった方でも、全ての人に思いがあり、回復する方法があるのだと言う事を、ご自身の経験からお話しになられました。

続いて、國學院大學教授の柴田保之先生のお話。

同じような、重度の障害の方から、「指談」という方法を使って、言葉を引き出すことができるという内容で、実際に先生と出会ったことで、言葉を伝えることができるようになって、症状がかなり改善された「たけちゃん」と、特別な方法でお話をして、通訳(?)するという場面もありました。

午後からは、筑波大学名誉教授の紙屋克子先生のお話でした。

数々の症例をもとに、けして奇跡ではなく、多くの方々が人間らしさを取り戻しているお話をしてくださいました。

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↑その後は3人の先生の、対談がありました。

私にとっては、目からウロコのお話ばかり。

植物状態になられた方…必ずしも、意識がないとは言えなくて、身体のどこかを動かしたりすることで意思表示ができることや、

眼鏡や入れ歯も、いつもどおり装着しておくことも回復への近道なのだというお話もありました。

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↑今日は、やもりんは、司会進行役をさせていただいたのですが、

興味深い講演を聞かせていただき、とても勉強になりました。

つい先日、植物状態だった生徒さんのお父さんが亡くなったばかりだったので、なおさら身に沁みるお話でした。

ふと、昔映画を見て、原作を読んだ記憶のある「ジョニーは戦場へ行った」というお話を思い出しました。

この映画の主人公「ジョニー」は、戦争で、両手両足、目も耳も全て失ってしまいます。

ベッドに横たわるだけの彼は、何とかして自分の事をわかってもらいたくて、モールス信号で「SOS」と頭を枕に叩きつけて周りに伝えようとします。最初は痙攣だと思われ、鎮痛剤を打たれてしまうのですが、ついにわかってもらえて…というお話です。

映画が訴えたかったことと、今日の講演の主旨とは、異なるかもしれないのですが、心の声を伝える事って、本当に大切なのだと感じましたし、それを聞いてあげることも重要なのだと感じました。

「白雪姫プロジェクト」については、→こちらでご覧下さい。

このような素晴らしいお話を聞くきっかけとなった、二福小学校の校長先生、ありがとうございました。

そして、この講演会に関わってくださったすべての皆さま、お疲れ様でした。ありがとうございます。

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